きのくに便りblog

2023.06.26

お知らせ

骨髄ドナー休暇制度を導入しました。

当社では、骨髄ドナー休暇制度を導入しました。
骨髄ドナーの方は、骨髄提供時に、入院や通院に10日ほどが必要となり、会社を休んで対応しなければなりません。
「骨髄ドナー休暇制度」を設けることは、ドナーにとって心理的・肉体的負担の大きな軽減となります。
また、ドナーから造血幹細胞を提供することで、多くの患者さんの命を助けることにつながり、社会的にも大きな意義があります。

本日は北海道鈴木知事と公益社団法人日本骨髄バンク小寺理事長の謝意メッセージを受け取りました。

休暇制度導入は道内で31社が認定を受けており、当社は渡島檜山地域で初めての会社となりました。

当社は、今後もこれまで以上に、社会貢献活動に取り組んでまいります。

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右から北海道渡島総合振興局保健環境部保健行政室 酒井室長 紀國社長 紀國専務

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▼骨髄ドナー休暇制度とは
骨髄ドナー休暇制度とは、ドナーとなって造血幹細胞を提供するために、必要な外来受診や入院のために取得する休暇を有給休暇ではなく、特別休暇の1つとして制度を設けることです。

北海道 骨髄ドナー休暇制度について

日本骨髄バンク -スペシャルサイト-